機械学習と読書の世界
TickTackの本棚

月別アーカイブ: 2016年6月

長山靖生「奇想科学の冒険」 ★★☆☆☆

世間の常識からはみ出した人たちのキテレツ精神!というのがオビの宣伝文句。副題は「近代日本を騒がせた夢想家たち」 …

福井晴敏「6ステイン」 ★★★★☆

相変わらず熱く語る「福井晴敏」渾身の短編集。名作「終戦のローレライ」では、その独自の世界にグイグイと引き込まれ …

恩田陸「まひるの月を追いかけて」 ★★☆☆☆

古都奈良を旅するロードノベル。消息を絶った異母兄弟を、その恋人と共に捜す旅に出る、二人の女の奇妙な旅。早春の奈 …

歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」 ★★☆☆☆

「このミス2004年第1位」「日本推理作家協会賞受賞」「本格ミステリ大賞受賞」「2004本格ミステリベスト10 …

東浩紀「ゲーム的リアリズムの誕生」 ★★★★★

社会学における名著というかユニークな「オタク論」であった『動物化するポストモダン』の著者が、5年ぶりに出した続 …

石持浅海「水の迷宮」★★★☆☆

なかなかの名作「月の扉」の著者が放つ、『感動のミステリー』というのがうたい文句。三年前、不慮の死を遂げた片山の …

京極夏彦「後巷説百物語」 ★★★★★

ついに出たのである。第130回直木賞を受賞した妖怪小説の大傑作。『巷説百物語』シリーズの三作目であり、最終章な …

野村進「千年、働いてきました」 ★★★☆☆

世界最古の会社は日本にあり、なんと創業1400年だそうである。また、世界の中で100年以上続いている老舗の商店 …

恩田陸「黄昏の百合の骨」 ★★★☆☆

ご存知「恩田陸」の傑作シリーズである『三月は深き紅の淵を』『麦の海に沈む果実』『黒と茶の幻想』に繋がるのが、こ …

小川洋子「ブラフマンの埋葬」★★★★☆

これまた久しぶりの小川洋子。あの不朽の名作「博士の愛した数式」以来の小説である。相変わらずシーンと静寂さを感じ …

ノーム・チョムスキー「メディアコントロール」★★★☆☆

集英社新書 ある意味非常に怖い本であるが、重要な本でもある。現代政治においてメディアが果たしてきた役割を、冷静 …

佐藤多佳子「しゃべれどもしゃべれども」★★★★★

「本の雑誌が選ぶ年間ベストテン」第一位に選ばれ、最近映画化もされた名作である。確かにテンポ良く、読み出したら止 …

志水辰夫「行きずりの街」★★★★☆

シミタツだそうである。1991年の「このミス」1位なのである。で、「日本冒険小説協会大賞」の受賞作でもある。と …

吉本ばなな「とかげ」★★★☆☆

これまた久しぶりに吉本ばななを読んだ。「キッチン」や「TUGUMI」の時代以来なので、20年近く読んでいなかっ …

明石散人「日本史快刀乱麻」

明石散人「日本史快刀乱麻」★★★ 新潮新書 博覧強記の鬼才が日本史の定説を覆す!という宣伝文句の新書なのである …

北村薫「リセット」

北村薫「リセット」★★★★ 北村薫「時と人の3部作」の最後の3作目。1作目『スキップ』は、主人公の女性の時間が …

池谷裕二「進化しすぎた脳」

池谷裕二「進化しすぎた脳」★★★★ BLUE BACKS 久しぶりのブルーバックスである。中高生の時はそれこそ …

北村薫「ターン」

北村薫「ターン」★★★ 北村薫「時と人の3部作」の二作目である。一作目『スキップ』では時間が25年跳んでしまっ …

小池真理子「律子慕情」

小池真理子「律子慕情」★★★ 恋愛小説は苦手だったのだが、小池真理子の短編を読んでからは、タマには読んでみるの …

北村薫「スキップ」

北村薫「スキップ」新潮文庫 ★★★★★ 北村薫【時と人の3部作】『スキップ』『ターン』『リセット』の一作目であ …

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