機械学習と読書の世界
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月別アーカイブ: 2016年8月

京極夏彦「前巷説百物語」 ★★★★☆

さすが京極夏彦、極上の時代小説なのだ。京極の小説の中で我が輩が最も好きな短編集「巷説百物語シリーズ」の第四弾な …

小川糸「食堂かたつむり」 ★★★★☆

とってもハートウォーミングで、とっても美味しそうなお話でした。最近人気の小川糸の出世作。映画もそろそろ上映され …

夢枕獏「陰陽師・夜光杯ノ巻」 ★★★☆☆

超ロングセラー「陰陽師シリーズ」の第九作目・(文庫で)最新作である。初出が1988年なので、もう二十二年も読み …

海堂尊「ブラックペアン 1988」 ★★★☆☆

「血みどろの手術小説」とでも言うべき医学小説である。大人気の海堂尊だが、このシリーズの世界観は、桜宮という架空 …

鈴木孝夫「日本語教のすすめ」 ★★★★☆

非常に興味深い、面白い、役に立つ、日本語学であった。言語社会学の巨匠が、半世紀に渡る研究の集大成としてまとめた …

樋口有介「初恋よ、さよならのキスをしよう」 ★★★☆☆

袖木草平という探偵が主役の、シリーズ物第二弾である。いわゆるハードボイルドではなく、探偵が活躍するライトなミス …

海堂尊「ジェネラル・ルージュの凱旋」 ★★★★☆

これは傑作だ。今までも大ベストセラーである「チームバチスタの栄光」など、素晴らしいミステリィを上梓してきた海堂 …

浅田次郎「鉄道屋」 ★★★★★

なるほど、確かに名作だった。浅田次郎の小説は、『プリズンホテル・シリーズ』『天切り松 闇がたり・シリーズ』‥、 …

樋口有介「彼女はたぶん魔法を使う」 ★★★☆☆

1990年が初出の、袖木草平シリーズ第一弾。もう20年も前に出された、人気のハードボイルドだ。 元刑事のフリー …

伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」 ★★★☆☆

人気作家・伊坂の2001年から2005年にかけて発表された4つの物語。表題作は、2009年に映画化もされている …

海堂尊「螺旋迷宮」 ★★★★☆

なかなかの傑作であった。しかもミステリィ感充分なのである。「チームバチスタの栄光」で一躍ベストセラー作家になっ …

海堂尊「ナイチンゲールの沈黙」 ★★☆☆☆

医学ミステリィの傑作「チーム・バチスタの栄光」の続編なのだから、読まないわけにはいかない。期待通りに、今回も同 …

海堂尊「チーム・バチスタの栄光」 ★★★★☆

大ベストセラーなので、なかなか手が出なかった。売れていたのはもちろん知っていたのだが、医療系のミステリィでしか …

恩田陸「中庭の出来事」 ★★★★☆

またまた恩田陸なのだ。多産の恩田陸だが、今回は山本周五郎賞を受賞した、戯曲がテーマの新境地ミステリィである。 …

機本伸司「パズルの軌跡」 ★★★☆☆

日本SF界の期待の星、機本伸司の新作なのだ。この作品は、小松左京賞を受賞した『神様のパズル』の続編にあたり、語 …

樋口有介「風少女」 ★★★☆☆

大学生の斎木は、父の訃報で故郷に帰ると、中学時代に好きだった川村麗子の妹と出会う。妹から麗子の事故死を聞き、ど …

荻原浩「誘拐ラプソディ」 ★★★☆☆

荻原浩の2001年の作品。1997年に『オロロ畑でつかまえて』で「小説すばる新人賞」を受賞し、デビューを果たし …

森見登美彦「新釈 走れメロス」 ★★★☆☆

『夜は短し歩けよ乙女』で人気沸騰中・森見登美彦のパロディ短編集。いわゆる名作文学を材料に、主人公をすべて「腐れ …

川端裕人「はじまりの歌をさがす旅」 ★★★★☆

このお話は、「ソングライン」を巡る雄大なスケールのスペクタクルなのだ。「ソングライン」とは、オーストラリアの原 …

北村薫「冬のオペラ」 ★★★☆☆

北村薫の新キャラクター「名探偵」かんなぎ弓彦が活躍するミステリィ短編集。 不動産屋の事務職の女の子が主人公。そ …

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