機械学習と読書の世界
TickTackの本棚

月別アーカイブ: 2016年9月

山本兼一「利休にたずねよ」 ★★★★☆

2009年に第140回の直木賞を受賞した作品なのである。教科書でしか知らなかった歴史上の人物、千利休の生涯を描 …

百田尚樹「輝く夜」 ★★★☆☆

傑作「永遠のゼロ」でデビューし、「ボックス」で圧倒的人気を得た、百田尚樹の初めての短編集。クリスマスイブの夜に …

坂木司「ホテルジューシー」 ★★★☆☆

「引きこもり探偵シリーズ」で多少有名な、坂木司の連作短編集である。歯医者さんを舞台にした連作短編集「シンデレラ …

筒井康隆「アホの壁」 ★☆☆☆☆

それにしても、最近新書で面白そうな本が見あたらないな。今年の前半までは、いろいろ面白い本にありつけたのだが・・ …

京極夏彦「豆腐小僧双六道中 ふりだし」 

京極お得意の妖怪講座である。お馴染みの京極堂シリーズの中で、妖怪談義を何度も開陳しているので、それほど目新しい …

機本伸司「スペースプローブ」 ★★☆☆☆

「神様のパズル」で、小松左京賞を受賞し、作家デビューした機本伸司の、いわゆるハードSFである。 2030年、地 …

誉田哲也「疾風ガール」 ★★★★☆

青春剣道小説の傑作「武士道シックスティーン」を書いた、誉田哲也がマタマタ出した、痛快青春小説。今度はロックバン …

石田衣良「フォーティ翼ふたたび」 ★★★☆☆

石田衣良の直木賞作品「4TEEN」の続編、ではない。独立した大人の連作短編集である。 40歳になった喜一は、大 …

鹿島建設編「超高層ビルのしくみ」 ★★★☆☆

「超高層ビル・建設から解体までの全技術」がサブタイトル。鹿島建設が理系新書の老舗「ブルーバックス」から出版した …

高田郁「今朝の春・みをつくし料理帖」 ★★★☆☆

江戸の料理屋で奮闘する女料理人・澪が活躍する「みをつくし料理帖」の第四弾。累計で75万部も売れているそうな。老 …

桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」 ★★★★☆

日本推理作家協会賞を、2007年に受賞した桜庭一樹の作品なのだ。ミステリーではない。「私の男」で直木賞を受賞し …

石田衣良「非正規レジスタンス」 ★★★★☆

大ロングセラーである、池袋ウエストゲートパーク・シリーズ(IWGP)の8作目である。おなじみのマコトが、いつも …

百田尚樹「ボックス!」 ★★★★★

文句無しに面白く、未だ興奮が止まらないスポーツ小説なのだ。しかも純な友情を描く感動の青春小説でもある。 勉強は …

米澤穂信「遠まわりする雛」 ★★★☆☆

最近急にメジャーになった、米澤穂信の原点「古典部シリーズ」の短編集である。このシリーズは、デビュー作「氷菓」、 …

百田尚樹「永遠のゼロ」 ★★★★★

凄い小説としか言えない。最近読んだ本の中では、ベストの本なのだ。これがデビュー作という、とんでもない作家の登場 …

海堂尊「ひかりの剣」 ★★★☆☆

大ベストセラー作家「海堂尊」が書いたスポーツ青春小説。医学小説というジャンルを創出したともいえる人気作家が、今 …

森見登美彦「有頂天家族」 ★★★★☆

森見登美彦の傑作「狸ファンタジー」である。誰が何と言っても面白い。 京都に住む狸の名門・下鴨家の三男である矢三 …

リリー・フランキー「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」★★★★☆

ご存じ、2006年に「本屋大賞」を受賞した大ベストセラー。ほとんど母子家庭だった作者の、自叙伝的長編小説である …

太宰治「人間失格」 ★★★☆☆

う~む、太宰治なのだ。しかも「人間失格」である。三十数年ぶりで太宰を読むことになったのは、社会に疎外された現代 …

竹内久美子「女は男の指を見る」 ★★★★☆

これはとんでもない本である。この扇状的なタイトルからでは、軽めのナンパな本としか思えない。しかししてその実体は …

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