エンジニア文明論」に、アラン・チューリングの数奇な運命を描いた「天才アラン・チューリングの栄光と悲劇」を追加しました。

人工知能の分野では有名な、「チューリング・テスト」を考えたチューリングの物語です。コンピューターの基本的概念を確立した天才ですが、その人生はあまりに数奇な運命をたどり、悲劇的な死を迎えています。最近映画にもなったので有名になりましたが、日本ではそれほど知られていないので紹介します。

なお、この物語は私が現在執筆中の本の一部になります。